雑記

ぶちちの感情置き場

【#祝オンゲキ6周年】このゲーム6年もやっててワロタなんですけど~

 どうもぶっちょです。

 

【めでたい】オンゲキ6周年おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!✋☝️🙄🌏👄👄💪😆🌏👨‍👨‍👧‍👦😁😼👄🌏☝️💪😚🎶🎵😕👍💆👏😆😓🤷🌏😓😆💪😊👯😓🤷👄😆🤪😆☝️✋🤗👅💪🙄🤪👨‍👩‍👦‍👦👨‍👩‍👧‍👦💃😆👅☝️✋🤗🙄✋😆😚😕😼

 

 めでたいですね。なんやこの女の子いっぱい出てくる音ゲー?笑とか言ってた頃からもう6年です。

 家にオンゲキの歴代布ポスターを飾っているのですが、少しずつ数が増えているのを見ると、このゲームと歩んできた思い出を感じられて大変良いとされています。

vol.2ライブと4thライブ。4thライブポスターのキャストコメントを見ていると、ここでこのゲーム終わってたかもしれないんだなあ…と

オンゲキ5周年の。本当にイラストアドが良くて~~~;;

 しかも今年はさらにオンゲキ6周年ライブのポスターも増える!うれしい!

 

 オンゲキ6周年ライブ、楽しみです。ちゃんと参戦します。秒でキャパ埋まったことだけ怒ってますが!次回はもっとデカい箱でやってくれると嬉しいなあ。

ongeki.sega.jp

 

 さて、今日はオンゲキのめでたい日なので、めでたい気持ちで今年も何か文章を書こうと思います。毎年こういう形でお祝いできるといいね。

 いつもなら「こんな文章を読んでるくらいなら、(今日上がるであろう)譜面部会報を、読め~~~~~!!!」とも言ってるんですが、今年はオンゲキの譜面部会報ないみたい(ウニ会報のみそかつ侍くん曰く)。泣いちゃった…

 

 実は去年も書いてました。

bg-otogame.hatenablog.com

 

 去年のオンゲキ周年記事、「完全にオンゲキサ終の流れだったのにィ……立派に息を吹き返してェ……俺はそれがたまらなく嬉しくってェ……!」の感極まった気持ちで泣きながら(誇張)書いていたので、今見返すと重苦しい記事になっててちょっと恥ずかしい。今年はもっと気楽な感じの内容にします。

 

 

1. ちょっとした宣伝

 本題に入る前にちょっとした宣伝を。

 

①:オンゲキ同人誌に寄稿しました(今年の夏コミで出ます)

 

 ねつき饂飩くんの本です。1日目西い05a!(素振り)1日目西い05a!(素振り)

 タイトルに「譜面攻略部会報2」とある通り、オンゲキが上手くなるワンポイントアドバイスを、オンゲキがクソ上手い人達が寄稿して出来た本となっています。前回があまりにニッチ内容すぎた(メモリーボス攻略)のを反省し、もう少し対象読者層を広く取っている…つもりです(オンゲキレート15~16程度あれば為になるかも?)

 コミケ行く人は是非買ってくれ!よろしくお願いします。

 

②:オンゲキのPスコアのスコアアタックやってます!参加者増えたら嬉しいなあ!

 

 

 「爆破Pスコアアタック」という名前で(クソ物騒だな…)、普段遊ばれることが少ない低難度譜面に着目した、Pスコアを詰めよう!といったスコアアタックを隔週で開いています(運営自分じゃないけど)。要はゆるいテクニカルチャレンジみたいなものです。

 幅広くオンゲキを遊ぶ一つのきっかけとしていかがでしょうか。今日から課題曲「夏宵スターマイン(MASTER)」が開催中ですので是非。また、9月頭に版権削除が入るため、しばらくは課題曲が削除予定の版権曲周りになると思われます。

 

 よし、ちょっとした宣伝をしたな!(媚び売り完了)

 

2. オンゲキを長く遊ぶためのお話

 本題です。

 

 オンゲキ6周年という事実はめでたい節目である、っていうのは勿論なんですが、同時に6年という年月の重みを改めて実感させられます。

この記事を読んでいる皆さん、オンゲキはいつから始めましたか?

また6年前にオンゲキを遊んでいた皆さん、今もこのゲームを楽しく遊べていますか?

 

 たけるという音ゲーが上手い校長先生がいるんですが、彼は音ゲーマーは3年で7割が入れ替わる」って話を度々取り上げています。つまり6年ともなると入れ替わりポイント2回分です。単純計算だと9割入れ替わっていることに。ヤバくないですか???

 ちなみに3年前はというとギリギリLAMIAとApolloが出てなかった(REDplus)くらいの頃です。あの頃インフレヤバかったなあ。今もヤバいけど。

 

 なんでこんな話してるかというと、この歳になると音ゲーを長く続けるのって、実は難しいんじゃないか?」というのを身に染みて実感してくるからです。音ゲー上手くなるのより難しいかもしれません。

 そして、オンゲキというゲームはなんとめちゃくちゃ面白いです。この6年で収録されている譜面は骨の髄までしゃぶりつくしたつもりですが、なんとまだまだ遊べる部分が残っている。こんなやりごたえがあって、面白いゲームをちょっと触ってやめてしまうの、勿体無くないですか!?と思うわけです。

 

 というわけで、6周年記念ブログでは「オンゲキを長く、楽しく遊ぶ」にはどうしたらいいんだろう?ということに対して、自分の考えを少し話そうかなと思います。オンゲキ、と言ってますがぶっちゃけどの音ゲーでも同じようなことが当てはまるのかもしれません。またあくまで自分の考えに過ぎないので、他人に考えを押し付けるとかそういう意図は全くございませんので、そこはご承知の上で。

 

 僕はオンゲキ無印稼働日から今に至るまで遊んでいる(こんな記事まで書いちゃっている)し、なんならオンゲキ前の音ゲーから数えると15年くらい音ゲーを続けていますそろそろ音ゲー老人ホーム行きでしょうか?

 

①:積極的に幅広い曲・譜面で遊ぶようにする

 これ大事!!!!!(いつも言ってる)遊べる幅が増えれば増えるほどこのゲームは面白い。同じようなことを既にたけるが言っているので引用しておきます。やっぱこいつすげえわ。

blog.noise.blue

 

 オンゲキに限った話ではないですが、音楽ゲームでユーザーに与えられるアップデートの分量は(一部例外を除いて)みな平等です。同じアプデだとしても人によって「好きな曲キタ!ありがとう😭」となることもあれば、「こんな曲入れやがって!ふざけるな!😡」となることもあるでしょう。(何とは言いませんがまあタイムリーですねえ…)

 でもよく考えてみてください。だいたい2週間に1回という貴重な楽曲・譜面のアプデで、後者みたいな不快な思いをするのは誰だって嫌じゃないですか?運営に圧をかけて収録楽曲を自分好みに……というのがあまりに現実的でない以上、我々ユーザーが変わるのが一番手っ取り早いのです。なるべく曲や譜面の食わず嫌いをなくしどんな楽曲や譜面でも楽しめるようになることが、長く楽しく音楽ゲームを遊ぶことにおいて重要なのではないでしょうか。

 僕はどの音ゲーでも、THSトータルハイスコア)のスコア・ランキングを詰めるのが好きなようです(今オンゲキしか詰めてないけど)。THSは該当する難易度の譜面全てに対してしっかりと向き合う必要があり、食わず嫌いが許されないのと、THSを上げる手段が(大体の場合は)多く存在するため戦略性が高いのが魅力的だと思っています。曲・譜面の食わず嫌いを無くしたいと思ってる方、是非THSの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。いつでもお待ちしております。

 

……え?「最近のオンゲキの譜面は難しくて、遊べる譜面が少ない」?

いや~~~僕もそう思います。そう思うからこそ必要なことがありまして……

 

②:(少しずつでも)上手くなる努力をする

音ゲーは!!!!!上手い方が楽しいんだよ!!!!!

あまりに身も蓋もないし、出来たら苦労しねえんだよバーカ!!!とタコ殴りにされるような発言ですが、紛れもない事実なんですよねえ。幸いにもオンゲキは「まだ」スコア面以外の楽しみ方が豊富なゲームなので、音ゲー下手くそでも救いがある方ですが、それはそれとして出来ない譜面よりは出来る譜面の方がいい。何なら、出来なかった譜面を実力付けて出来るようにすることがオンゲキにおいて、ひいては音楽ゲームで一番面白い瞬間だと思うんですよね。

 これを期に、皆さんもスコアやレートと向き合ってみてはいかがでしょうか。目指せRATING MASTER、そして音撃。勿論すぐに出来るようなことではありません。少しずつの積み重ねが大事です。ほんの少しの向上心を抱えて音楽ゲームをやることが、続けようというモチベーションに繋がるのではないでしょうか。

 偉そうなことを言っておきながら自分も音撃にはかすりもしてないので、まあ追々……。そこまで上手くなりたいねえ。

 

③:人付き合いはした方がいいが、(ある意味では)程々に

 これについては意見するのが中々難しく……。同じ趣味を持つ仲間が出来ることはいいことである一方、人間関係を拗らせて音楽ゲームそのものをやめていった人を何人も見ているので、対人関係にのめり込みすぎるのも考えものだなぁと思うわけです。音ゲーを長く続けるという目的での人付き合いであったら、遠からず近からず適切な距離感を持つべきだなという長年の経験があります。まあ出会い目的で音ゲーをするのであれば話は別ですが……

 また、音ゲーのライバル関係にも同じことが言えると個人的には思っています。実力が近いライバルと切磋琢磨することは(適度であれば)良い刺激になりますが、これものめり込みすぎると良くない。他人は他人得意傾向も才能もプレー頻度も違うわけで。あくまで他人のスコアは参考程度とし、自分のモチベーションのご機嫌は自分で取れるようになった方が良いとされています。

 自分もオンゲキ6年やってますが、ずっと同じような実力な人はマジで全然いなかったです。離したり、離されたり、切磋琢磨してたけどもう相手方全然オンゲキやってないよ~、だったり。

 

④:オンゲキきっかけで色々なことをしてみる

 先ほどとはニュアンスが違う形にはなりますが、「スコア以外の楽しみ方が色々ある」のはある意味ではオンゲキのいいところです。ゲーム面だけでもカードを揃えてバトルスコアODを狙ってみたり、イベントを走ってカード称号を集めてみたり。ゲーム以外ではグッズを集めたり、はたまたイラストを描いてみたり色々な楽しみ方を見つけることで、その分このゲームを好きになれるんじゃないかなと思っています。実は自分もここに挙げたことは一通りやったことある……と思ったけど案外そういう人多いかも!

 あとは、オンゲキとコラボしたコンテンツについて、より深く触れるってことを最近よくやっています。いわゆる「情報源全部オンゲキ君」ってやつです。リステ温泉むすめ等は言わずもがなであり、直近だとワールドダイスターのアニメとメインストーリーを読んだり、名取さなさんの誕生日イベントに足を運んだり。一見オンゲキへの好感度に影響ないように見えて、「この曲オンゲキで遊べるの神すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」って思う回数が増えました。皆さんも是非やってみてはいかがでしょうか。

 何とは言いませんが、推し南風野朱莉さん、秋保那菜子さん、名取さなさん、国枝詩穂さん、カトリナ・グリーベルさんです。よろしくお願いします。

 

 長々となってしまいましたが大体こんな感じです。僕は長年音ゲーマーの出会いと別れ(引退)を見てきましたが、音楽ゲームから離れる人って(勿論家庭環境の変化とかそういう事由もありますが、)大体「インフレに追いていかれた」、もしくは「人間関係を拗らせた」のどっちかの理由な気がします。逆を返せば、そこさえ克服、もしくは気にならなくなれば、オンゲキはいつまでも遊べます!!!!!

 オンゲキ、まだまだ遊んでいけるぞということでここは一つよろしくお願いします。目標は目指せ10周年!とりあえずはね。

 

3. あとがき

 あとがきコーナーです。ここではちょっと……いや純度100%の自分語りをしちゃおうかなと。オンゲキとも6年の付き合いになり、6年間分の思い出も溜まっているので……

 

「オンゲキ6年間やってて、〇〇だったこと」を色々振り返りたいと思います!!!要は懐古厨活動です。オンゲキとの付き合いが長い方は「こんなことあったなーw」と思い出に浸ってくれたら嬉しいな。

 

・嬉しかったこと

 粘りに粘って捻りだしたスコアは全部嬉しいんですが、中でもやっぱりLAMIAの成長かなと。SSS+に8ヶ月、ABFBに2年、プレー回数800回以上やってるとそりゃあねえ。かつてRED+終わりのオンゲキ譜面部会報で「LAMIAとApolloは数年単位で攻略してください」という言葉を信じられなかった当時の自分に対して、今なら胸を張れます。もっとスコア伸ばすぞ。

 アップデート関連ではプリティーシリーズコラボ(RED+)の告知です。オンゲキ稼働前にドハマりしていたコンテンツの曲がまさかオンゲキで遊べるなんて……。緑化委員長本当にありがとう。

 あとオンゲキで嬉しかったこと、マジ話をすると3日前です。嬉しすぎて一周回って緊張してお腹痛くなってきた。ウウ……

 

・楽しかったこと

 まあ大体オンゲキ楽しかった~(小学生)みたいな感想になるんですが、ROUND1でかつて開催されていたオンゲキ交流会はめちゃめちゃ楽しかったし、今の人脈や遊び方にも影響を与えているなあと。コロナ前(オンゲキ無印+~SUMMER)まではそこそこの頻度で開かれてました。またやってくれないかなあ。

 

・達成感があったこと

 大体嬉しかったことと被る気がするけど、チマチマ詰めてた・狙ってたやつがゴールを迎えた時が達成感ある~~~って感じになるのかな。具体的にはlv.14全理論値達成(MASTERのみ、EXP+MAS+LUNA全部)かも。MEGATON BLASTCalamity Fortune(LUNATIC)は今でも激闘の日々を思い出せます。

 

・苦しかったこと

 オンゲキKOP 3rd予選(bright)と怨撃・真(完走まで、bright MEMORY Act.2)です。前者はクソほど頑張った上でどうしようもない実力差を突き付けられたこと、後者は単純に苦行レベルが高すぎ、といったところでしょうか。オンゲキが好きだからこそ苦しむこともあるんだなあ。

 ところで、LUNATICのTTS伸ばすのに怨撃兄弟伸ばす必要がそろそろ出てきたんですけど。い、いやすぎ……

 

・後悔していること

 ボーダーがまだ緩かったKoP2020の予選(RED)をもっと頑張っておけば良かったなあ……と思わなくはないです。地力も時間も足りなかったと言われればそれまでなんですが、どちらかというと突如現れたPスコアという判定が当時全く受け入れられなくて……。というか今のKoPのボーダーがヤバすぎ。どうなってんの?

 オタク的な側面で後悔していることは、バトルガールハイスクールにハマるのが遅すぎて、リバイバルコラボ(bright MEMORY Act.1)の時に一部カードを取り損ねたことです。本当に殺してくれ。

 

・自慢できること

 オンゲキラジオで橋本ちなみさんにお便り読まれたことですね。(SUMMER+)

www.youtube.com

↑これの15:20頃

 

 あとオンゲキの話か?とはなるんですが、リステのライブRe:SHOUT)でオン×ステージ!初披露を現地で拾ったこともですね。大半のオンゲキーズには自慢できるし、今でもなんでこうなったのかよく分かりません。笑

 

・申し訳ないなぁ…と思ったこと

 スメセツコピペ……

 

・今思い返してもあり得ねえだろ!と思ったこと

 オンゲキに収録された温泉むすめ曲がきっかけとなって、オタクと旅行して北の果て(豊富)まで行ったことかなあ。冷静に考えたらゲームの付き合いでする行動ではないだろ!楽しかったけども。

豊富温泉いいところ。温ゲキむすめにもいたよ!(不参加ですみません…)

・オンゲキを始めてから変わったこと

 オンゲキ前も音楽ゲームを結構やってはいたのですが、「低難易度の譜面の良さに着目する」「高難易度の譜面研究を念入りにする」のはオンゲキやるようになってからかも。「低難易度の譜面も丁寧に作りこまれている」「読み替えの技術が必要であり、譜面研究が他の音ゲーと比べて活きやすい」という、オンゲキならではの特長が反映された変化なのかもしれません。

 

・感謝していること

 いやもう!!!それは色々とあるんですけど。Re:ステージ!とか温泉むすめとかCUE!とか、オンゲキやってなかったら一生無縁だったコンテンツと出会わせてくれたこともそうですし、コラボ抜きにしてもここまで熱を注がせてくれる音楽ゲームと出会えたこと自体が幸せものです。もう歳も歳ですし、オンゲキと共にAC音ゲー人生の骨を埋める覚悟も出来ています。

 

・好きな譜面

 もう消えちゃったけどどどんぱち大音頭(LUNATIC)ですねえ。曲も譜面も、オンゲキってゲームじゃないと実現し得ないでしょ。アレは。

 

・記憶に残る1日

 色々候補はあるのですが、やっぱりbright MEMORY初日かな。その日休み取って1日アプデ遊びつくしたな~~~!とウキウキで帰宅したら、その日の夕方に隠しチャプターと隠し楽曲がワラワラと出てくるんですもん。オンゲキの6年間で一番のお祭りでしたよ、あの日は。

 

 

 以上こんな感じになります。皆さんも自分だけの「オンゲキ〇年間やってて、〇〇だったこと」、是非やってみてはいかがでしょうか。

 

 今回の記事はここまで!オンゲキ7周年でも同じような話が出来るといいね。それでは。

 

サムネ用Individual on parade!。CDフラゲしたのでもう聴きました。いい曲すぎ~!