【ぼやき】楽しい音楽ゲームがしたいよね～って話をします

ぶちょーです。最近文章を書いていないような気がするのでブログを出すのは結構久しぶりかもしれません。

今日は特段決まったネタがあるわけでもないのですが、最近ふと思ったことをつらつら～と書いていきます。「ぶちちの感情置き場」とあるようにこういうのが本来正しい使い方なのかもしれないけど。

早速本題に入りましょう。

皆さんが音楽ゲームをやってる理由ってなんでしょうか？

まあこれは当然人それぞれだと思います。上手くなったりスコアが伸びるのが楽しいからやってる人とか、ただ単純に音楽に合わせてボタンをしばければ何でも楽しいからいっか～的なスタンスでやってる人とか、同じ趣味の友人を作りたくてやってる人とかいると思います。千差万別なのでどんな理由でもいいと思ってます。僕はね。

しかし、どんな理由で合っても、「楽しい」という感情が原動力の大部分を占めてるというのは多くの人にあてはまる事実だと思います。

音楽ゲーム、良くも悪くも高々ゲームに過ぎません。義務教育で定められている学業だとか、日本国憲法に定められている三大義務の一つである勤労であるわけでもないので、やりて～ってなったときにやればいいし、やりたくなかったらやらない。やる必要ないですからね。

何やってもスコアが伸びないみたいな日は普通にその日の音ゲーやめたくなるし、音ゲーきっかけの出会い厨さんでも会いたくない人に会おうとは思わないでしょう。まあそういうものです。面白い、楽しいからやる、つまらないならやらない。大原則はこれでいいはず。

(逆張りはこれの逆を行くと言いますが、個人的に逆張りは「つまらなさすぎて逆に楽しくなる」みたいな感覚になります。自分だけかもしれませんが)

ここまでが大前提。

前提から外れた例外として、良いスコアを出すためにひたすら苦しい粘着をするといったものがあります。粘着は楽しい粘着も勿論ありますが、全然思ったようにいかなくて苦しくなる粘着の方が多いです。僕も何回メガブラを12万点で捨てたか分かりません。こういったことは「楽しいからやる」の原則から外れているような気もしますが、そういう人は「楽しい」ではなく、「目標を達成した時の『気持ちいい』」感覚を糧に頑張ってるという風に考えます。全一、理論値、自己ベスト、基準はなんでも良いですが、その一種の麻薬的快感を得る一瞬の為に、苦しい行動をしていると言っても過言ではないでしょう。

まとめると、音ゲーやる原動力となる感情は「楽しい」と「気持ちいい」の二分されるということでしょうか。

長々と話して何が言いたいんじゃっていうと、ベースとなる「音楽ゲームは楽しい」と、「良い成果を出すと気持ちいい」ということをしっかり自分の軸として置けるようなゲーマーに皆さんなってほしいな～っていうことです。周りが普段からとても楽しそうに音楽ゲームをしたり関連する話題について語ったりする人や、良い成果が出たらいい感じに喜んでくれる人でいっぱいになったら幸せな世界になると思いませんか？僕は思います。

言わずとも皆さん知ってると思いますが、僕は音楽ゲームがめちゃくちゃ好きです。新型コロナウイルス関連でゲームセンターが軒並み閉まってAC音ゲーが出来なくなり、皆があつ森スマブラマリカーなどの他ゲーやアニメ鑑賞などをしている中一人だけ黙々とArcaeaを始めたくらいには音楽ゲームが好きです。自粛期間中、研究とバイトと就活以外マジでArcaeaしかしてなかったんじゃね？ってくらいやってたと思いますね。

別にゲームをプレーするだけでなく、何か絵を描き始めたり、何か大会を主催してみたり、何かクイズ大会を開いてみたり、何か好きな音楽ゲームの音楽やキャラクターについて語ってみたり、知り合いにはちょこちょこの頻度で会ったり(ここ最近は自粛してましたが)、などとマジで音楽ゲームに関することならなんでもいいんじゃね？ってくらいには音楽ゲームが好きです。自分で言ってて思うけどヤバいなこれ。

だから、音楽ゲームめちゃくちゃ好きなので、自分は楽しそうに音楽ゲームをすることを第一に心がけてます。逆を返せば、面白くない・苦しいという考えが回ってきたらすんなり今日はやめる！ってなるし、ならなかったらかなり反省します。

自分がそういうスタンスを発信してどうこうなるかと言われればどうにもならないのが現状だとは思いますが、少なくとも正の印象は与えられるようにしたいなというのが信念です。